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物価高が加速している今、家計管理の見直しをしている方も多いのではないでしょうか。
特に生活になくてはならない「通信費」は、毎月の固定費を下げるだけで年間費用を大幅に下げることができます。
わたしは楽天モバイルによって、その効果を実感しています。
今回は、楽天モバイルを3年間使ってわかったメリット・デメリットを紹介します。
楽天モバイルのメリット
楽天モバイルの契約数は800万回線を超え、大手三大キャリアに次ぐ人気のスマホ回線です。(2024年10月現在)
わたしと夫は2021年4月から楽天モバイルを使っています。
楽天モバイルを選んだ理由は、楽天経済圏で生活していたから。
結論、3年経った今でも楽天モバイルに満足しています。
- ポイント倍率アップやポイント支払いでおトク
- 楽天アプリで管理がラク
- 支払いは使ったぶんだけ
- iPhoneの購入や機種変更、下取りができる
- 家族割が使える
ポイント倍率アップやポイント支払いでおトク
我が家は楽天市場でよく買い物をします。
楽天モバイルユーザーなら、お買い物マラソンのSPU(ポイント倍率)が自動的にアップ。
【楽天モバイルユーザー】楽天市場でのポイントが+1倍
利用料金はポイント支払い(期間限定優先)できるので、無駄なくポイントを使いきれます。

普段の買い物でためたポイントを支払い充てられます
楽天アプリで管理がラク
楽天モバイルの契約に必要な手続きは、ほとんどスマホで完結します。
楽天モバイルの支払いに使ったポイントは、楽天ポイントスクリーンのアプリでも確認できます。
当然ですが、すべて楽天に紐づいているので現金やポイントの移動も不要で管理がラク。
すでに楽天ユーザーであれば、回線契約のために新たなアカウントを作ったり会員になる必要はありません。
支払いは使ったぶんだけ

「Rakuten最強プラン」では、利用GB数によって料金が変わります。
一人ひとり細かいプランを決める必要なく、使ったぶんだけ支払うシステムはとてもシンプルでわかりやすいですね。
月によって変動しても安心です。
GBの利用状況は楽天モバイルアプリで確認できるので、希望のGB内に収まるよう気をつけながら管理できます。


わたしは在宅勤務になってから一番安い3GBに収まる月が増えて満足しています
スマホの購入や機種変更、下取りができる

「買い替え超トクプログラム」では、対象のiPhoneやGalaxy・OPPOなどのAndroid端末で、機種変更や下取りをおまかせできます。
(楽天カードで48回払いを選択すると自動適用されるオプションサービス)
24回払い後に下取り(端末返却)と機種変更をすれば、残り(約半分)の支払いは不要です。
▼楽天モバイルで取扱い中の端末はこちら
販売端末一覧
機種変のタイミングや下取り先に迷わなくなるだけでもタスクが減り、頭がスッキリします。

スマホはだいたい2年くらいで充電のもちが悪くなるので、ちょうどいい期間ではないでしょうか。
家族割が使える

楽天モバイルの家族割(最強家族プログラム)は、契約する家族全員に月額110円(税込)が割引されるサービス。
「Rakuten最強プラン」の加入者が対象です。
2024年4月のアップデートで「家族」の範囲が広がり(親戚や同棲パートナー、事実婚もOK)、より使いやすくなりました!

さらに12歳以下の子どもは最大440ポイント還元!
子どもにスマホを持たせるときも助かりますね
注意したいのは、今までRakuten最強プランに加入していた人は登録手続きが必要(自動加入にはならない)ことです。
(わたしも知らずに半年経ってしまったので、忘れず手続きしてくださいね…!
家族割(最強家族プログラム)の登録方法はこちらの記事で詳しく解説↓
(スマホでできます)
楽天モバイルのデメリット
楽天モバイルのデメリットもあげてみました。
- 通話や外出時の利用が多いと割高に
- 留守番電話や割込通話が有料化
- プラチナバンドエリアは拡大中
通話や外出時の利用が多いと割高に
楽天モバイルで一番メジャーな「Rakuten最強プラン」は、利用量(GB)が少ない人ほど恩恵が大きいしくみになっています。
通話や外出などで利用量が多ければ当然料金は高くなるため、GBによっては他社の方がおトクかもしれません。

わたしはLINEで通話、頻繁に遠出しないので半分以上は最低額(3GB内)に収まります。
安さ以外のこだわりや条件があれば、総合的にみて判断するのが良さそうです。
留守番電話や割込通話が有料化
2024年12月1日から、楽天モバイルの「留守番電話サービス」と「割込通話サービス」が有料になりました。
留守番電話サービス:330円/月(税込)
割込通話サービス:220円/月(税込)

家族割(110円(税込)/月)を併用すれば少し軽減できますが、出費はイタイですね
利用を検討している場合は、基本料金と合わせて比較することをおすすめします。
プラチナバンドエリアは拡大中
楽天モバイルは、2024年6月からプラチナバンドを導入しました。
電波が建物の外壁や障害物を透過しやすく、屋内や地下などのつながりにくい場所での通信が可能になります。
2024年10月現在、プラチナバンドの基地局は都内1箇所のみ。
基地局は順次設置される予定ですが、全国的に展開するには時間がかかりそうです。
一方で楽天モバイルの5G対応基地局は47都道府県すべてに設置されており、通信環境の改善は確実に進んでいるともいえます。

我が家は都内近郊住み。
たまに地下鉄や駅中で通信速度が遅くなりますが、日常生活では特に問題なく利用できています。
通信速度や電波にこだわりがある場合は、確認した上での利用がおすすめです。
▼自宅や職場近くの回線エリアをチェック
楽天モバイル回線エリアを調べる
【最後に】楽天モバイルがおすすめな人
最後に、楽天モバイルをおすすめしたいのはこんな人。
特に楽天経済圏の人は、できるだけ「楽天」にまとめることで家計管理がシンプルになります。
スマホの乗換えや格安SIMを検討中の人は、ぜひ参考にしてください。
▷楽天モバイルの公式サイトはこちら