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わたしは小さいころから絵を描くのが好きでした。
大人になってからは、パッケージなどのデザインにも興味を持つように。
30代手前で「自分のやりたいことってなんだろう…」と考えたとき、
デザインに関わる仕事がしたい!と思うようになりました。

でも美大を出ているわけでもなく、デザインの勉強すらしたことない…。
そんなわたしが、デザイナーとして仕事を受注できるまでにしたことを紹介します。
なりたかったのは「グラフィックデザイナー」

デザイナーといっても、活躍する分野によっていろいろな職種があります。
ホームページやバナーの作成を手がけるwebデザイナーは、最近人気ですよね。
わたしが目指したのは、ポスターや名刺、カードデザインを行うグラフィックデザイナーでした。
・カードやチラシなどの紙モノが大好き
・いつかオリジナルグッズを作りたい
・HTMLに自信がなかった
カードやチラシなどの紙モノが大好き
小さいころからずっと、メッセージカードやメモ帳などの紙モノが大好きだったわたし。
おしゃれなショップカードやDMは、いまも大切にコレクションしています。
紙モノって素材によって全然表情が違うし、手に取ることであたたかさが伝わる気がしていいなあって思うんですよね☺︎
いろいろな商品に出会ううちに、自分でもこんなステキなものが作れたらな…と思うようになりました。
いつかオリジナルグッズを作りたい
紙モノだけじゃなく、いまはTシャツやポーチ、タオルなどが気軽に作れるようになりましたよね。
アプリで簡単に作れるものもありますが、せっかくならデザインの知識をつけ、自分のオリジナルグッズを作りたい!と思うように。

年齢や性別、国籍関係なく、いろいろな人に手にとってもらえるのも魅力ですよね。
HTMLに自信がなかった
(ちょっとネガティヴな気持ちも話しておくと…。
webデザインをするときに必要な、HTMLなどのコードを扱うスキル。
いまはシステムが便利になって簡略化されているようですが、それでもwebデザイナーになるには避けては通れないと感じます。

わたしは横文字がすごく苦手で、HTMLを勉強する自信がありませんでした…
そういった理由で、グラフィックデザインを学ぶことを決めました。
デザイナーになるためにやったこと3選

わたしがグラフィクデザイナーになるためにやったことを3つ紹介します。
①独学でデザイナーになった人の情報を集めた
②IllustratorやPhotoshopの勉強をした
③デザイナー養成スクールに話を聞きに行った
独学でデザイナーになった人の情報を集めた
デザイナーになりたいと決めたとき、すでに30歳を過ぎていました。
勉強時間を確保するため、フルタイムの仕事から時間の融通がきく派遣社員に転職。
2人目を考えている時期でもあったので、独学も視野に入れました。
独学でデザイナーとして活躍する、主婦やママの学び方を参考にしました。
IllustratorやPhotoshopの勉強をした
グラフィックデザインを学ぶのにIllustratorとPhotoshopのスキルが必要ということがわかり、ブログや口コミを参考に、おすすめのテキストを購入しました。
(同じタイミングで、Macも購入)
いままでの残業時間や子供が寝たあとの時間を、勉強にあてていました。
愛用中のテキスト↓⬇︎
デザイナー養成スクールに話を聞きに行った
独学でデザイナーを目指すと決めたものの、未経験だったので不安はありました。
かといって、スクールの雰囲気も全然わからない…。
そこで、話だけでも聞いてみよう!と思い、スクールの個別説明会に申込みました。
わたしが申込んだのは、「デジタルハリウッド STUDIO by LIG」。
デジタルハリウッド STUDIO by LIGを選んだ理由は2つ。
・多くのデザイナーを排出する有名校で信頼と実績がある
・家から通える(全国にスクールあり、オンライン可)
当日は経歴やスキルなどを記入したシートをもとに、担当スタッフさんと面接します。
未経験、ママであるわたしに合ったコースを提案してくれました。

説明会は無料で参加できます。
その後、事情がありスクールは諦めることになりましたが、
選択肢を広げるという意味で、対面で話を聞けて本当に良かったです。
【まとめ】勉強はスクールとの併用もあり!

1年ほどの独学期間を経て、ココナラでショップカードやDM、名刺作成をはじめました。
未経験のわたしでも、これまで10件以上の案件をいただいています。
もっとスキルアップを目指すために、オンラインスクールを併用するのもいいなと思っているところです。
「デジタルハリウッド STUDIO by LIG」ではデザインを幅広く学べるので、webデザインや動画クリエイターを目指す人にも人気です。

通学・オンラインを選ぶこともできます。
デザインの勉強に迷いがある人は、今後の選択肢を広げるために、一度話を聞きに行ってみてもいいかもしれません。