「わたし子育て向いてないかも…」と悩んだときに知っておきたい考え方

子育て

こんにちは、miooです!

あなたは「子育てが向いてない…」と落ち込むことはありますか?

わたしはしょっちゅう思っています 苦笑

mioo
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でも、ずっとそう思っているのもしんどいですよね

そんな人に向けて、そもそも「子育てに向き不向きってあるの?」というテーマでお話します!

子育てで浸透している「向き不向き」のものさし

ママ友との会話やSNSで、「わたしは子育て向いてないかも」「子育て楽しくて向いてた!」と話題にあがることはありませんか?

わたしは、ママになってからずっと「自分は子育てに向いていない」と思ってきました。

・我が子なのに、どう接していいかわからないときがある
・(育った環境上)子育てがしんどく、マイナス思考になることが多い

・すぐイライラしてしまう

こんなことが普通だったからです。

でも、自分は不向きなんだ、と思いながら過ごすのが苦しくなったとき、

そもそも「向き不向きってあるのかな?」と疑問に感じたわけです。

子育てに「向き不向き」はあるのか?

結論、「子育てに向き不向きはない」とわたしは思っています。

例えば、子どもが大好きで全く苦に感じない人は子育てが得意だと感じるし、悩みやしんどさ、イライラを抱えやすい人は苦手と感じやすくなります。

でも得意な人だって必ず悩みはあるし、苦手な人でも子どもと○○する時間は好き、など、みんなどちらの面も持っていると思います。

表に出やすい方だけをみて、「向いている」「向いていない」に当てはめているだけに過ぎません。

子どもは成長してどんどん変わっていきます。

親だって変わるのはあたりまえなので、現在の状況で決めつけてしまうとどんどん苦しくなってしまいます

子育てに正解があるとしたら、それは子どもが持っている

よく「子育てに正解はない」という言葉を耳にしますが、本当にその通りだなと思います。

子育ては、きっと振り返って「よかったな」「後悔しているな」と感じるもの。

子育てしている時にわからなくても、それでいいと思っています。

子育て中のわたしたちにできることは、できるだけ後悔を少なくできるように毎日を積み重ねていくだけ。

そして、もし子育ての正解があるとしたら、それは子どもにしかわからないということです。

子どもをコントロールして、親が正解を決めることはできないからです。

だからこそ正解にこだわらず、向き不向きを気にする必要もないということ。

あなたのできることで、子どもを支えてあげれば十分です^^

mioo
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わたしもつい正解を探してしまうので、力を抜いて子どもと向き合いたいです。